炭焼うなぎの出張料理~幼稚園にて~

8/27(木)・28(金)に地元の幼稚園の年長の子供たちを対象に、食育の一環として行ってきました。
始めに園長先生が子供たちに「命をいただくうなぎはもちろん、育ててくれた養殖業者さん・うなぎを捌いて焼いて用意してくださるひゃくわ亭さんに感謝してうなぎを頂きましょう」とお話されました。

今年は新型コロナの感染防止のため、毎年恒例のプールに入って行ううなぎとドジョウ掴みは残念ながらできませんでしたが、その代わり理事長先生の計らいで蒲焼きが2切れずつに♪

生きたうなぎに少しだけ触れてから、うなぎを目打ちで刺して捌くところから見てもらいました。
うなぎは生命力が強く捌いた後でも骨や身が動くので、子供たちも先生も驚いていましたよ。
それから串打ちしたうなぎを、目の前で炭火で焼き上げて、熱々を食べてもらいました。
蒲焼き1尾を7等分にして2切れずつですが、口々に美味しい!と言ってあっという間に食べ終えて、皿についたタレを舐めている子もいました。
初めて食べるという子にも、うなぎの美味しさを知ってもらえて嬉しかったです。
(*’ω’*)